無垢の木2
今日はダイニングインテリアの話
昨日の続き
今日は「1ダイニングテーブル中心」から。
家作りについて調べる中で出会った僕。さんの影響を受けました。
言わずと知れた有名ブログで,もともとインテリアや家づくりにあまり興味のなかった
自分からすると衝撃の出会いでした。
それと,実家に眠っていたダイニングテーブルがあったことで実現。
実家は建て替えをして,ナチュラルインテリアからモダンインテリアにしたので,
無垢の木のダイニングテーブルが雰囲気に合わず納戸の肥やしになっていた。
10年ほど眠っていたのでボロボロ
これをサンダーがけして,磨いた。
サンダー,オイルフィニッシュ直後の状態。
ちゃんとした素材で作った家具は手入れをすれば,復活するからいい。
このダイニングテーブルは35年ほど使っているものだが,
造りがしっかりしているので,使用に全く問題ない。
寸法は長い方が190㎝ほどで奥行きは80㎝ほど,高さは幕板まで70㎝と大きめ。
正直狭小住宅には大きすぎるぐらいだが,その分生活の大部分を内包するおおらかさがある。
そういったいわくがあるのでこのテーブルを中心にインテリアを組み立てた。
足も木製で軽やかさがなく,デザインがやぼったいと感じるものの,空間のモダンさが
バランスを取ってくれている(と思っています)。
アップで見るとよく使う部分は水拭きしているので色が薄くなっている。
メンテナンスはいろいろ試したけどオリーブオイルが一番良かった。
さらさらと良く乾くし,油汚れや水シミも目立たない。
お客さんが来る前の日や,汚れが目立った時にメンテしている。
パソコン作業中の様子。みんなで別々のことをしていてもスペースには余裕があります。
もらい受けたものなのでメーカーや樹種がわからない。
木目的には広葉樹だろう。色は削ってもオイルを付せばこの色なので,もともと赤身なんだろう。
となるとチェリーか,マホガニー?チークはもっと黄色いだろうしなぁ。
わかる人がいたら教えてください。
ダイニングテーブルは思い入れがあるので長くなりました。
では続きはまた。
素敵な家たくさん見れます。ぜひどうぞ。